週末

 午前中は所用で名古屋へ。昼過ぎに岐阜へ戻ってきて美容室で髪を切ってきました。そのお店へは今回が2回目で、前回と同じ女性が担当してくれました。今回もまた私の言った通りに仕上げてくれました。逆に今まで行っていた数多くの美容室では何故いつも多かれ少なかれ不満が残っていたのか疑問。単に技術が無かったのだろうか。

 日が暮れた頃、同い年のいとこと久しぶりの再会。彼とは同じ高校へ通っていて、それ以来全く会っておらず、つもる話がたくさんあって、駅前の居酒屋で長時間話し込みました。岐阜県の郷土料理を出すお店で、どちらかというと飛騨高山などの岐阜県北部の料理でしたので、私にとっても普段はあまり口にしない料理が多かったです。

↓ 朴葉焼き(朴の葉っぱの上に味噌と野菜をのせて下から固形燃料で加熱)

 

いなごの佃煮(初めて食べたけど、佃煮にするとどんな素材でも佃煮の味になってしまいます。食感はエビみたい。)

 

↓ 鮎の塩焼き

 

↓ めしどろぼう茶漬け(「めしどろぼう」という漬物のお茶漬け)

 

↓ 五平餅(外側はパリッとして中はモチっとして、今までに食べたことがある五平餅とは別物の美味しさでした)

 

飛騨牛の炙り(柔らかくて、適度に脂がのってとろけるようでした)