子供の頃は中日ドラゴンズを応援していました。岐阜市は名古屋に近いので、周りは中日ファンだらけで、たまに巨人ファンがいるけど大部分が中日ファンで、そういう環境の中で育つと自然と中日を応援する少年になってしまったのでした。しかし大人になるとプロ野球全体に対する興味が薄れてしまい、特定のチームを応援することはなくなりました。一方で、大人になってからもプロ野球に楽しみを見出し、贔屓のチームが勝った負けたで一喜一憂している人を見ると、そういうふうに夢中になれることが羨ましく感じることもあります。
その中日の最近の低迷ぶりは、熱心にスポーツニュースを見ていなくても耳に入ってきて、ここ数年は最下位になるシーズンが多く、つい先日、昨年からチームを率いてきた監督が今シーズン限りで辞任することが発表されました。正直なところ、チーム不振の原因は根が深く、監督が交代したぐらいで勝てるようになるとは思えませんでした。しかし先日、元巨人の桑田氏に対して中日球団が監督就任を打診しているとかいないとかいうニュースがありました。桑田が中日をどのように蘇らせるのか、それは見てみたいなと思いました。名古屋特有の、田舎特有の、昭和の頃から変わっていないチームの体質を、桑田という外の血が入ることで、果たして変えることができるのか、とても興味があります。