昨日のブログにエディ・ヴァンヘイレンのギターがオークションで高値が付いたけど、こういう形見を売るのは如何なものか、というようなことを書きました。しかしその後、それらのギターをオークションに出したのはエディの遺族ではないことがわかりました。生前、親しかったレストランのオーナーにエディがプレゼントしたもので、ステージで使っていたギターではないとのこと。そしてギターがオークションに出されたことに、エディの息子のウルフガング君（29歳）は憤慨していると報じられていました。
ちなみに、ウルフガングという名前はエディが大好きなモーツァルト（ウルフガング・アマデウス・モーツァルト）からとったそうです。
ウルフガング君は2006年からマイケル・アンソニーに代わってヴァンヘイレンのベーシストになり、父エディと音楽活動をともにしてきました。そのウルフガング君のソロ活動として初めてリリースされた曲のPVをユーチューブで観ましたが、エディファンとしては心にじ～んときました。
Wolfgang Van Halen - Mammoth WVH - Distance (OFFICIAL VIDEO)
