耳読

 一昨日は首筋と後頭部が痛くて、それに誘発されて胃の調子も悪いと書きましたが、本日は全てキッパリと解消して、体調は絶好調でしたのでバリバリと仕事をして心身ともに爽快な一日でした。明日もこの調子を維持して頑張ろう。

 またまたユーチューブ関係の話になってしまうのですが、先日、勝間和代さんのチャンネルで「これからの読書は『耳読』で!」みたいなことを力説しておられました。「耳読」とは何かというと、本の文字を目で読むのではなく、朗読されたものを耳で聴くことです。ひと昔前までですと、朗読された音源なんてよほど特別な名作とかに限られており、その数は少なかったのですが、最近ではアンドロイドの読み上げ機能があったり、アマゾンの「オーディブル」には最新刊を含めて多数の書籍がオーディオブック化されているのだそうです。このオーディブルというサービスは月額1,500円で「聴き放題」なので、勝間さんは移動時間や家事をしながら、じゃんじゃん利用しているのだそうです。私はまだ利用したことはありませんが、興味はあります。ただ、私の場合、移動時間や隙間時間は既にポッドキャストでニュース解説番組を聴いたり、英語の勉強をしたり等しているので、「耳読」が入り込む余地はありません。現在アマゾンのオーディブルは無料で体験もできるみたいなので、取り敢えず試しに利用してみようかとは考えています。