通院に付き添い

 母を連れて病院へ。以前はタクシーに乗り込む動作はさほど時間がかからなかったのですが、つい1週間前に比べて明らかに大変そうで、私が思っていたよりも遥に速いスピードで筋力が低下しているようで焦りを感じました。そしてそんな母をどう介助してよいのか分からなかったので、次にタクシーに乗る時までにネットで調べて学習しておかねば。

 病院へは予約してあった時刻の少し前に到着。前回は予約時刻ぴったりに診察が始まったのですが、大きな病院ではよくあるように、今回は1時間以上待たされました。予約してもそんなに待たされるなんて、予約なんて有っても無いようなものです。そして診察の後、お会計窓口へ行くと長い列ができていて、そこでも30分以上待たねばなりませんでした。薬の処方箋が出ていたのですが、病院の目の前の調剤薬局は私には何でもない距離ですが母が歩くには長過ぎるし、かと言って病院内で待っていてもらうのも気の毒だったので、一旦タクシーで母を家まで送っていき、その後に私ひとりで調剤薬局へ行くことにしました。病院から調剤薬局へ処方箋をFAXで送るサービスがあるので、次回はお会計を待つ列に並ぶ前にFAXして、調剤薬局では待たずにすぐに受け取れるようにした方が良いかもしれません。