受診

 母が退院する際、主治医からは2週間後に外来を受診して状態を診せに来るように言われていました。先週末の土曜日がその2週間後でしたので、母を連れて病院へ行こうとしたのですが、母は行きたくないと言い動こうとしませんでした。あまりに頑なに拒否するので諦めたのですが、薬も無くなるし、このまま放置しておくわけには行きませんので、水曜日の午後に半日有給休暇を取って帰宅し、母を説得しました。そこで母は渋々ではありましたが病院へ行くことに同意してくれたので、やっとのことで診てもらってきました。主治医には都合により診てもらえず、他の医師に診察してもらいました。その医師は主治医でありこの病院の理事長である医師と同じ苗字でしたので、おそらくは息子であろう若い医師でした。これがあまり良い医師ではなく、患者は少ないのにやたらと待ち時間が長く、見ていると一人の患者の診察が終わって次の患者に行くのに10分近くかかっていました。長時間待った末にやっと診察が始まりましたが、どうでもいいようなことを長々と話すのでうんざり。こんな医師に診てもらうのは時間の無駄なので、今後も主治医に診てもらえないのであれば別の病院に変えた方が良いかもしれません。