手続き

 購入予定の車の納車時期が迫ってきたので最終確認と事務手続きのため朝9時半にディーラーを訪れました。本当は午後にしたかったのですが、担当者が午後から研修があるからという理由で午前中を指定されたので仕方なく朝イチとなりました。現在所有している車を下取りに出し、それと引き換えになる形で新車を取得することにまつわる様々な書類に住所・氏名を記入して実印を押印し、その間に下取りに出す車を査定してもらいました。査定価格は2万。20年も乗った車だし開かないドアもあるので、いくらであろうと値段が付けば御の字ぐらいの考えでいたので、2万円でも全然OK。あとは新車の代金を一括でポンっと指定の銀行口座に振り込んで、それが確認されたら工場での組み立てが始まり、おそらく1か月以内に納車する運びとなっています。新車を得る喜びがある一方、ボロい車とはいえ20年も乗っていると愛着もあり、この車とも永遠の別れとなると思うとちょっと寂しくもあります。ところで、ディーラーの商談スペースに入ると飲み物が提供されるのですが、それと一緒にちょっとしたお菓子が付いてきます。その中にLotusのBiscoffというビスケットだかクッキーだかがあるのですが、これはどこのディーラーへ行っても必ず出てくるお菓子です。ディーラー御用達なのだろうか?