会社の歯科検診で小さな虫歯がいくつか発見されました。早速治療しようと思い立ったのですが、今までお世話になっていた掛かりつけの歯医者さんは、暫く前に閉業してしまったので、駅前の新しいビルの中にある歯科クリニックに行くことにしました。
予約した時刻の5分前に受付けを済ませ、暫く待たされた後に私の名前が呼ばれ、診察室のシートに腰掛け、歯科衛生士の若い女性にエプロンを付けてもらい、「やっぱり痛いのかなぁ？」、「どんな先生なのかな？」などど考えていると、担当の先生が登場。それが何とまぁ、若くて（たぶん20代半ば）たいへん美しい女性でした！歯医者で治療を受ける際に恐らくは誰もが多かれ少なかれ抱くであろうブルーな気持ちがいっぺんに吹き飛んでしまうほどの美人でした。「美人女医」とかは、陳腐なテレビドラマに出てくることはあっても、実際には存在しないんだろうな、と勝手に思っていた私、今日から考えをあらためます。そして、今後もこの歯科クリニックに通います。今回の治療が直っても、定期的に検査してもらいに行こうと思います。
