握手とサイン

 昨日のブログに書きましたように、平野啓一郎さんと北村朋幹さんにサインを貰い、その際に握手をしてもらったのですが、お二人とも温かくて適度に潤いのある手をしていらっしゃいました。思い起こしてみると、ここ数年の間に握手してもらった著名人(岩合光昭さん、荒木経惟さん、立川吉笑さん、青山繁晴さん等)は皆同じようにぬくもりと潤いのある手をしていました。サイン会に臨む前に、ハンドクリームか何かを塗ってくるのかな?

 あと、サインをしてもらうと、御本人のサインの隣に必ず「○○さんへ」と私の名前も書いてくれます。私としては自分の名前があっても無くてもどちらでもよいのですが、皆このように相手の名前を併記するのは、サインがヤフオクなどで売られたりするのを防ぐ意味もあるのでしょうかね。