定期検査

 半年ほど前に歯を治療してもらったデンタルクリニックから「歯の定期検査」の案内が届いていたので、本日の午前中に予約を取って、診てもらいました。
 ハミガキは、毎食後ちゃんと行っているし、痛みなどの自覚症状も無いので、何の問題も無いだろうとタカをくくっていました。しかし、私の浅はかな予想とは裏腹に、ほぼ真横になっている親知らずの手前の歯に虫歯が発見されてしまいました。親知らずと接触している部分は、歯ブラシが届きにくく、磨き残しがあったためだと思われます。(図1参照)



 担当の歯科医(若くて美しい女性でした)から、まず親知らずを抜いて、その後に虫歯を治す、という治療プランの説明がありました。「親知らずの抜歯は、今すぐ開始してもいいですよ」と美しい歯科医はにっこりと私に微笑みかけてくるのでしたが、親知らずを抜くのは相当痛いらしい(>_<)という話はよく耳にするし、急なことで心の準備が全く出来ていなかったし、もしかしたら抜歯しなくても済む画期的な治療方法が来週の月曜日あたりに発明されるかもしれないし、などと考えをめぐらせた挙句、今日のところは抜歯しないことにしました。
 抜歯自体は、麻酔が効いているので痛くはないけれど、麻酔が切れてからの痛みが耐え難いらしいです。だからといって、治療せずに放置しておくわけにもいかないので、来週にでも親知らずを抜いてもらおうかと思います (^^;)