マ
ラソンのト
レーニングを見直すための試みのひとつとして、書店でマ
ラソンに関する本を見つけると手に取ってみて、参考になりそうだなと思えば購入して読んでいます。最近読んだのは、俳優の
鶴見辰吾さんの『51歳の初マ
ラソンを3時間9分で走ったボクの練習法』という新書です。初マ
ラソンでそんなに好タイムだったとは、いったいどんな練習をしたんだろう?、と興味を持って思わず買ってしまったのですが、鶴見さんはもともと
ロードバイクを長年やってきていて、心肺機能がかなり発達しているという下地があったので、マ
ラソンでもいきなり好結果を出したというのが真相のようです。後は忙しい仕事のスケジュールの合間を見つけては走り込むという地道なト
レーニングを積み上げていったようでした。やはりマ
ラソンは、とにかく走り込むのが最重要という、当たり前と言えば当たり前の内容でしたが、それなりに参考にはなりました。
あと、この本を読んでいる時にふと著者の鶴見辰吾さんの顔を思い浮かべるのですが、その顔がいつの間にか渡部篤郎さんの顔と入れ替わっていることが度々ありました ^^;) 顔のパーツが似ているわけではないけれど、何となく雰囲気が似ているふたりだと思います。役柄も似たようなものが多いのかな。テレビなどへの露出は、渡部さんの方がやや多いような気がしますけど。