2018年

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

 2018年もまた、とにかく「毎日続ける」ことだけを目標に、毎日続けられる程度の内容で、その時に心に浮かんだこと、関心のあることを主な題材として、コツコツと綴っていきたいと思っておりますので、気が向いた時にでもフラッとお立ち寄り頂ければ幸いです m(_ _)m

 さて、毎年元日の朝は地元の長良川河川敷で開催される『ぎふ元旦マラソン』に出場して元気に新しい年をスタートしていたのですが、今年はエントリーの締め切りに間に合わず残念ながら走ることが出来ませんでした。
 いつもは、元旦マラソンを走った後に、自宅へ帰る途中にある神社へ立ち寄って初詣を済ませていたのですが、今年はマラソンこそ無かったものの、だいたい例年と同じぐらいの時刻に初詣に出掛けました。まずは氏神様、次に産土神様、そしてその次に地元では比較的大きな稲荷系の神社を参拝しました。3つの神社でそれぞれ御神札を買い求め、御神籤を引きました。御神籤は、たとえ何が出ようともう一回引き直すようなことはしてはいけないと言われていますのでそのようなことはしませんが、いろんな神様の意見を聞いて総合的に判断した方が良かろうと思うので、それぞれの神社で引きます。今年は3つのうち、大吉が2つ、吉が1つでした。ただ、御神籤というのは占いではないので、大吉だから良かったとか、凶だから最悪だ、というのではなく、そこに書かれていることをよく読んで神様からのアドバイスだとして参考にするのが正しいのだそうです。だから私も書かれていることを隅から隅まで読みます。だいたいのおみくじは、全体的にどうなるか総合的な運勢が一番上に書いてあり、その下に細かい項目別に分けて書かれています。いつも思うのですが。「願望」とか「商売」とか「縁談」とか「学問」とかはまあ良いとして、「失物(うせもの)」ってわざわざおみくじに載せる必要がある項目だろうか疑問だし、「相場」なんて、そういういわばギャンブル性の高い、俗世間まみれの項目に関して神聖なる神社が神様からのメッセージとして言及するのは如何なものかと。今日引いた御神籤の中のひとつには「相場 チャンスです」なんて書いてあったのですが、「チャンス」って何だよ ^^;) せめてもっとそれらしい、神社っぽい和風のボキャブラリー(例えば「好機到来」とか)を使って欲しいなぁ。