一回戦で・・・

 夏の甲子園高校野球は第2試合に県立岐阜商業が登場しました。相手は高知の明徳義塾明徳義塾と言えば、今から遡ること凡そ30年前の1992年に星稜(石川県)の4番の松井秀喜に対し5打席連続の敬遠を指示した馬渕監督が率いる高校。そんな監督のチームだけには負けてほしくないという気持ちが強かったのですが、県立岐阜商業は一時はリードするものの、9回裏に前進守備のセンターの頭上を超えるヒットを打たれ、サヨナラ負けしてしまいました。でもまぁ、よくやったと健闘をたたえてあげたいです。ただ、県立岐阜商業の95年続いた伝統あるユニフォームが2年前に新しいデザインに変更され、何だが小学生の野球チームみたいだったのには違和感がありました。特にストッキングがオレンジ色というのはいただけません。元のデザインに戻した方が良いと思います。