通勤時の防寒具は、寒さが厳しくなるとともにコートが厚手になっていったりダウンになったり、下着がヒートテック系になっていったりするのですが、手袋が登場するようになるのは割と遅い方かもしれません。今年の冬もつい最近になって手袋を着用し始めたばかりです。それも必ずしも通勤中にずっとはめているわけではなくて、手に最も寒さを感じる自転車に乗っている時以外は外していることも多いです。電車の中ではスマホの操作をするので素手の方が良いですし、朝方に比べると帰宅時は気温が少し高くなるので、手袋無しでいることが多いです。あと、以前、外した手袋を上着のポケットに入れたおいたら気が付かないうちにどこかに落としてしまったことがあり、それ以来、外した手袋はカバンの中に入れるようにしていて、それをまたカバンの中から出すのが面倒なので、ちょっとぐらい寒くても手袋をはめないこともよくあります。
ランニングの際は、走り始めは手袋をしていても、走っているうちに身体が温まってきて、手も暑く感じると外してしまい、これまたポケットに入れたりすると落としたりする恐れがあるので、最初から手袋無しで走り始めることが多いです。あと、手袋をしていると腕時計でタイムや距離を確認しづらいのですが、これに関しては手袋に時計用の穴が開いているものがあるようなので、一度試してみようかと思っています。
