お暑うございます

 天気予報によると日中の最高気温は35℃を超えるということでした。35℃という数字自体はもはや珍しくもなんともなく、当たり前だと感じるようになっているのですが、ランニングをする環境としてはやはり危険な気温ですので、少しでも気温が低い早朝に走ってきました。それでも朝から25℃を超えて26、27℃ぐらいになっていました。25℃までなら何とか走れるのですが、それを超えると覿面(てきめん)にパフォーマンスが落ちてくる私は、それでもダマシダマシ走っていたのですが、普段よりも早いタイミングで脚が重たくなってきたので、結局いつもの半分ほどの距離でウォーキングに切り替えました。

 この時期に必ず起こるのが水の事故で、ニュースで事故の知らせを見るたびに悲しい気持ちになります。大人の場合は、勿論「お気の毒に」とは思うものの、自分は大丈夫だろうという認識の甘さや気の緩みがあった場合も少なからずあるだろうし、そこは自己責任だと思うのですが、子供の場合は保護者である大人に例外無く全面的に責任があるわけで、やりきれない気持ちになって仕方がありません。いっそ、川などでの子供の水遊びは禁止して欲しいと思うほどです。