今年のお正月は3が日ともよく晴れて、気温も高めで（地球温暖化のせいか？）、とても穏やかでした。少し遠くへ出掛けようかとも考えてはみたのですが、今年は連休が短めのせいか、帰省ラッシュ・Uターンラッシュのピークが続けざまにやってきて、テレビで「新幹線の指定席は終日ほぼ満席」などというニュースを見ると尻込みしてしまい、結局は地元でのんびりと過すことになったのですが、まあこれはこれで心と体を休めるには貴重な時間ではありました。
仙台に住む妹の子供達（3人））にお年玉を現金書留で送りました。本来であれば、年末のうちに妹のもとに届いて、元日に子供達に渡してもらうのが良いのでしょうが、私の場合は、年末はバタバタと忙しいのでお正月が一段落してから郵送するというパターンがいつの間にか定着しております。
それにしても、年末年始の休みとかゴールデンウィークとかお盆休みといった連休はどうしてこうも早く終わってしまうのか。この歳になってもいまだにそう思うのは、私の心の中に「ああ、もっと遊んでいたいな、もっと自分の好きなように時間を過したいな」という怠けたい気持ちがあるからなのでしょうか。こういう「連休はあっと言う間に終わる」感は、子供から大人まで誰しも多かれ少なかれあるものなのかもしれません。これはもう慣れるしかないのでしょう。
