新しいネットブック

 自宅のPCの調子が悪く、どうすれば良いのか、誰に相談すればよいのかが全くわからずに困っていたのですが、結局、新しくネットブックを購入することにしました。早速、仕事の後に、駅前の家電量販店へ行きました。購入するPCの機種を決めるところまでは早かったのですが、その後の各種手続きが延々と長く、うんざりしてしまい、「もう途中だけど帰ろう!もうこれからはパソコンの無い人生を歩んでいくんだ」とさえ思いました。レジで支払いを済ませ、やっと新しいPCを手に入れた頃には、お店に来てから3時間が経過していました。こんなに時間がかかるようでは、客もたいへんだけど、お店側も、一人の客に店員が3時間も接していなくてはならないのはお金儲けの手段としては効率が悪いと思うのだけど、どうなのだろう。
 それにしても、プロバイダ契約の料金も安いし、PC本体価格も何だかんだと大幅値引きされ、1万円を切ったので驚きました。ユーザーとしては安い方が嬉しいけれど、メーカーとしては採算があうのかなあ?何かカラクリがあるんだろうけど、商売として成り立っているのが不思議で仕方がない。