愛の値段?

 『WEB本の雑誌』というサイトを久しぶりに覗いたら興味深い記事が載ってました。アクサ生命が25〜44歳の働く独身女性(全国)に、結婚相手への理想の年収を聞いたところ、平均の理想年収は552万円という結果がでました。
 また「心から愛せる相手が現れたとします。その男性の年収が、理想の年収から最低いくらまで減っても結婚することができますか?」という質問したところ、270万円でOKという結果になったそうです。つまりは、552万円−270万円=282万円を「愛の値段?」と解釈したのだそうです。
 但し、「結婚が決まった相手は、初めに設定した希望条件とは違うけど、今の私にはなくてはならない人。素の自分でいられる人」というコメントがオーネットという結婚相談所の成婚者インタビューでもよく聞かれるそうです。


 私としては、この「552万円−270万円=282万円」という計算式が単純すぎて、いまひとつ腑に落ちないのですが、「今の私にはなくてはならない人、素の自分でいられる人」が重要なポイントだというのは賛同できます (^^)