マザーハウスでの買い物を済ませると足早に秋葉原駅へ戻り、今度は浅草へ向かいました。お目当ては、どら焼き！
本当はnikkokisugeさんに御紹介頂いた「おがわ」のどら焼きが食べたかったのですが、営業時間が午後２時までと短く、既に閉店していたので亀十へ行くことにしました。地図を見ただけでは亀十の所在地がはっきりとしなかったのですが、現地に着いてみると地下鉄の雷門側の出口の前にあったのですぐにわかりました。お店はたいへん繁盛している様子で、ショーケースを覗いている私の脇にひっきりなしにお客さんがやって来てはどら焼きをまとめ買いしていきました。せっかく来たのだからと、私もどら焼きと「松風」という商品を各５個ずつ購入しました。
家へ帰ってから早速どら焼きを食べてみました。このどら焼きは生地がちょっと変わっていて、一般的な弾力がある生地ではなくて、もっとフワフワで、和でありながら洋菓子のような独特の風味でした。
原材料表示を見てみましたが、特殊なものを使っているわけではなさそうでしす、一体どんな方法で作っているのだろうかと不思議に思いました。
一方の「松風」は黒糖風味のスポンジ生地の中に比較的少量のあんこが入っています。こちらもたいへんおいしゅうございました。
亀十へは是非また来たいです。ていうか、名古屋にも進出してきて欲しいです。小倉トースト発祥の地である名古屋ですから、こんな美味しいどら焼きをほうっておくわけがないでしょう。もし名古屋の駅前あたりに出店したら、会社帰りに毎日通ってしまいそうです (^^)
