知人とランチを食べに名古屋駅に隣接した某ホテルの中にあるチャイニーズレストランへ行ってきました。ここへはこれまでにディナーとランチに各1回ずつ来たことがあり、今回が3回目でした。ここへ来ると食べながら結構話し込んでしまうことが多く、過去2回とも気がついたら長い時間が過ぎていたのですが、今回は混み合っていることもあって終わりの時間がきっちりと決められていたので、後半は急いで食べることになってしまったのがちょっと残念でした。
お料理の方は、「凝った」というか「こじゃれた」というか「いかにも」という感じの品が多く、どれもそれなりに美味しかったのですが、何だか一味足りないような気がしないでもありませんでした。
フカヒレのスープ。フカヒレを食べるのは先進国では日本ぐらいだそうで、いつも複雑な思いが頭をよぎります。この写真で赤く見えるのはラー油。けっこう辛かったです。
白身魚のフライを酢豚風に炒めたもの。
炒飯。炒飯は、こういうレストランのコース料理よりも、普通の中華料理屋の方が美味しかったりしますね ^^;)
杏仁豆腐と胡麻団子。中華のデザートの定番。コース料理はいろいろと珍しい品が出てきて戸惑ったりするのですが、デザートへ辿り着いてなじみのある杏仁豆腐とか胡麻団子を見るとホッとします。