先日聴いたゲストがお薦めの映画を紹介する番組に字幕翻訳家の戸田奈津子さんが出ていました。戸田さんは2回目の登場だそうで、前回は『情婦』という随分と昔の作品で、今回はトム・ハンクスとメグ・ライアン主演の『めぐり逢えたら』を紹介していました。戸田さんによると、なかなか良い作品が少ない「ラブコメディ」というジャンルで、この『めぐり逢えたら』はとても良く出来た作品なのだそうです。私は観てなかったのですが、「戸田さんがそう言うなら」と思いTSUTAYAで借りてきて観てみました。
内容としては1957年の『めぐり逢い』という古典の名作を下敷きにしているらしいのですが、ラストシーンは良かったものの、全体的にはテンポが遅く感じられたりして私としてはそれほどではありませんでした ^^;)
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