銀行

 お正月休みの最終日である1月4日、銀行は業務がスタートしていたので、普通預金口座から定期預金口座へ移す手続きのために行ってきました。
 銀行へ行くのがあまり気が進まない理由のひとつは、待ち時間が長いということ。前回は約1年前の一昨年の12月の最終営業日に行ったのですが、開店直後に行ったにも拘らず、かなり待たされました。今回も待たされることは覚悟して、時間潰し用の文庫本もちゃんと用意していったのですが、年明けというのは全く混んでおらず、すぐに対応してもらえました。
 銀行へ行くのが気が進まないもうひとつの理由は、対応する行員の態度が冷たいというか、事務的過ぎるというか、まるで人を見下したような態度さえとることがあることです。しかし、今回私の担当となったのは、まだ入って間もない感じの若い女性で、胸には「研修中」という札が付けてありました。この方の対応は、丁寧で温かみが感じられ、とても良かったです。この初心を忘れずに、これからも感じの良い対応を継続していってもらいたいものです。