ここ何夜か連続でNHKで『東京裁判』というドラマが放送されていました。夜帰宅するとリビングでテレビを付けっぱなしにしてうたた寝をしていることが多い父ですが、この『東京裁判』は珍しくちゃんと起きて観ておりました。私はチラリチラリと見ただけでしたが、裁判の舞台裏では判事達のこういった確執があったのはなかなか興味深いですし、知っているようでよく知らない、というか学校の歴史の授業でもあまり詳しくは教えられていない東京裁判というものを、このドラマだけでなく他の書籍やネットも活用して今一度検証してみたくなります。
余談ですが、東京裁判には東条英機が登場しますが、うちの母がそれを見まして、この東条さんの親戚がすぐ近くに住んでいることをおしえてくれました。そういえば、ほんの100mほど離れた所に東条さんていうお家があったのは知ってましたが、まさかあの東条英機と繋がりのあるとは全く知りませんでした。
そしてドラマと言えば『真田丸』がいよいよ最終回を迎えます。これは観なきゃなと思いますが、同じ時間帯にサッカーのクラブワールドカップの決勝戦が行われます。なんとあのレアル・マドリードと鹿島アントラーズが戦うとくれば、こちらも見逃すわけにはいきません。どちらかを録画しておいて後で観るしかありませんが、この場合は真田丸を後で観ることになりそうです。
