ピョンチャンオリンピックは、初めのうちはあまり興味が無かったのですが、いつテレビをつけても何がしかの竸技のようすが放送されているので、いささかウンザリしながらも、いつしか暫く観るようになってきました。
土曜日だけど会社で仕事をして夜遅くに帰宅。リビングのテレビをつけるとやはりオリンピック。女子のカーリングの日本対OAR（ロシア）の試合が中継されていました。「ふ〜ん、カーリングかぁ」と見るともなく見ていて「あっ！！！」と気が付いてしまったのです。「カーリングの選手って半袖じゃん！」
これに気が付いた途端に「二の腕フェチ」の私の心に火がついて、それからは食い入るようにテレビ画面の中の選手達を目で追い始めました。
まさか冬のオリンピックに半袖シャツを着て行う競技があるなんて全く予想もしておらず、びっくりしました。それにしても、氷の上での試合なのに選出達は寒くないのでしょうかね？
やっぱアスリート の二の腕というのは、一般人には無い美しさがありますね。女子バレーボールの選手達の二の腕も良かったですけど、カーリング女子の二の腕もイイ！ 来る日も来る日もあのデッキブラシ（モップ？）みたいなもので氷の表面をゴシゴシと高速で擦っていることによって引き締まった二の腕になっていったんでしょうね。
でも全ての選手が半袖というわけではないようです。
藤澤選手はネックウォーマー＆長袖ジャンパー。冷え症なのか？
それから、カーリングだけでなく冬のオリンピックの競技は、雪や氷の表面が光を反射して、モデル撮影等の際に使うレフ板を使ったような効果が生まれ、白い光が十分に回って影が無くなるので、女性は普段よりも2割増しぐらい綺麗に見えます。
試合結果は、日本がOARに10対5で快勝し、現在のところ10チーム中、スウェーデンに次いで第2位。このまま好調を維持してメダルをとれることを願っています (^^)
