お歳暮を注文しに午後から名古屋のデパートへ行きました。出掛ける前に調べてみたところ、ネットでも注文できるようになっていましたが、やはり一応サイズ感も確認したかったので、お歳暮特設会場に並んでいる現物を確認することにしたのです。そして会場に着いて見てみると、私が第一候補としていた商品は値段の割には小さくてやや豪華さが足りないと感じたので、別の商品に変更しました。そして商品名等が書かれた紙切れを手に、係員に誘導されて待合コーナーへ連れていかれました。従来であればここで長時間待たされるのですが、コロナ禍でネットで注文する人が増えたせいなのか、待っているのは数人で、5分ほど待っただけですぐに私の番号が呼ばれ、今年のお歳暮の注文を滞り無く終えることができました。
帰宅途中にセブンに寄りました。買うつもりは無かったのですが、ついついみかんのフルーツサンドをカゴの中へ入れてしまいました。これが今年私が初めて口にした温州みかんで、みかん自体はフレッシュで美味しかったのですが、生クリームとの相性は抜群とは言えないと感じました。
ところで、日本では一般的な存在のフルーツサンドですが、海外ではそうではないということを日本在住の外国人ユーチューバーの動画で最近になって知りました。海外では食パンにフルーツを挟む発想が無いのだと。食パンに苺ジャムやピーナッツバターを塗ることはあっても、フルーツまでは加えないらしい。日本人からすれば、ケーキの一種ぐらいの感覚なのですが、海外では「ありえない」的な食べ方のようです。おにぎりの具に甘いフルーツを入れるようなものなのだろうか？
