朝、いつもの時刻に会社に着いて自分の席につき、いつものように眼鏡を外してレンズを拭こうとすると、音も無く眼鏡のブリッジの部分が割れて、私の眼鏡は２つに分裂してしまいました。結構お高い眼鏡で普段から大切に扱い、落としたり強い衝撃が加わったことなど無かったのに、どうしてだろうか？取り敢えずセロハンテープで固定して何とか１日の仕事を乗り切りました。思い返してみると、今年の暑かった夏、汗っかきの私は顔の汗で眼鏡がズリ落ちることが度々あったので、その眼鏡を買った老舗の眼鏡専門店へ持ち込んで調節してもらったことが２回ありました。その際、担当した店員が「ズリ落ちないように横からの締め付けを強くしておきました。」と言っていたので、その時に眼鏡に強い負荷がかかってブリッジ部分が損傷していた可能性が高い、と思います。近日中にその眼鏡屋にその旨を伝えに行くつもりですが、果たして眼鏡屋はズリ落ち防止の処置が原因であったことを認めるだろうか？
