人間ドックの日でした。平日に会社へ行く時よりも遅い時刻に起床すれば良かったので油断していたらすっかり寝過ごしてしまい、大慌てで身支度をして何とか間に合いました。検査を受けるクリニックの入口で事前に郵送されてきていた書類のバーコードを読取機にかざすと受付番号が書かれた紙が出てきました。番号を見ると「27」。私のこれまでの人生において「2」と「7」という数字に関わることが何度もありました。高校の学生番号は27で、大学では72だったし。アメリカへ留学した時に住んでいたアパートや寮の部屋の番号に「27」という数字が入っていたり。旅行先のホテルの部屋の番号が「○27」だったりすることはよくあります。これは単なる偶然で、私が気にしているから「2」と「7」が入った数字を見ると記憶に残って、頻発しているように錯覚しているだけなのかもという気がしないわけではありませんが、冷静に考えてみても、やはりその番号と出会う確率は高いと思います。参考までに27という数字が持つ意味についてネットで調べてみると色々と書いてありますが、よく分かりません。ある時、思いつきで、宝くじのロトで「2」とか「7」とか「27」を選んだことがありましたが、当然のことながらかすりもしませんでした。流石に世の中そんなに甘くはありません ^^;) さて、人間ドックが無事に終わると駅前の大型書店へ行きました。昨日、ロフトで探したけど自分の求めているタイプの手帳が見つからなかったので、書店ならあるかもと期待して。欲しかったのは、１か月が見開きで、日曜始まりで、適度な大きさで薄い手帳でした。並んでいるたくさんの手帳を端から順番に見ていくと、ピッタリの手帳があったので「あっ、これだ！」と喜んでレジへ持っていき購入しました。帰宅してあらためて見てみると、その手帳の商品番号は「2727」でした。単なる偶然か？何かの縁か？
