会社からの帰りに駅前のセブンイレブンに寄りました。商品を３点ほど手に取ってレジへ向かい外国人の店員がバーコードをスキャンすると全部で440円でした。財布から千円札を取り出して機械へ入れるとお釣りは560円とディスプレイに表示されたのでOKボタンをタッチしました。560円なので500円玉、50円玉、10円玉が各1枚ずつ出てくるものと思いきや、何と、じゃらじゃらと大量の硬貨が出てきました。まるでスロットマシンで当たりが出たみたいに。驚きつつもお釣りを手に取って数えてみると、50円玉が8枚、10円玉が14枚、５円玉が４枚でした。合計はちゃんと560円なので、お釣りをごまかされたわけではないのですが、まさか硬貨が26枚も出てくるとは。釣り銭用の500円玉と100円玉が無かったのでしょうけど。確か、客が支払う場合は硬貨が30枚以上は店側が拒否できるみたいなルールがあったような気がしますが、お釣りに関しては硬貨の枚数は制限されていないのだろうか。
