父の食事

 母が入院するまでは、父と母の食事は母が当然のように毎日・毎食用意していました。ちなみに私は朝・昼・晩全て自分で何とかしています。父は、ラーメンや蕎麦の麺を茹でたり、炊飯器でご飯を炊いたりはできますが、メインディッシュを調理するほどの技術は持ち合わせていません。そこへきて突然母が入院することになったので、父はどうするんだろうかと心配しておりましたが、今のところ何とかやっているようです。父なりに食事のバランスを、特にタンパク質を摂取する必要性を認識しているようで、それは良いことなのですが、そのタンパク源がソーセージをフライパンで炒めたものぐらいしかレパートリーが無いようでした。ソーセージなどの加工肉をたくさん食べるのはあまり良くないので、それに代わるものを私が買ってきてあげることにしました。取り敢えず、電子レンジでチンして食べる魚の切り身をセブンイレブンで買ってきて食べてもらったところ、父はこれを気に入ったようでしたので良かったです。これまでのところ、鱈の西京漬け、ホッケの塩焼き、赤魚の煮付け、紅鮭の塩焼きの4種類を買ってきました。他にあるのかどうか、確かシシャモがあったみたいなので、次はそれを買ってこようか。