先日ランチタイムに入ったお店のドリンクメニューにグリーンコーヒーなるものが載っていました。コーヒー好きな私ですが、グリーンコーヒーなんて全く知りませんでした。スマホで調べてみると、焙煎する前の生のコーヒー豆から抽出したコーヒーとのことでした。どんな味がするのか一度飲んでみたいと思い、アイスのグリーンコーヒーを注文しました。そして私の前に出てきたのは見たところは普通のアイスコーヒー。てっきり緑色の液体かと想像していたのですが、茶色でした。なんでだろうと思って、お店の人に訊くのも面倒だったので再びスマホで調べると、グリーンコーヒー100％だとクセが強いので、普通の焙煎したコーヒーと混ぜて飲むことが多いようです。そんなクセのある生の豆を何故わざわざ使うのかというと、一部の栄養素が生の方が多く含まれていて健康効果が高いからだそうです。飲んでみたら、酸味がやや強めで浅煎りの豆に近い風味で、すごく美味しいわけではないけれど、まあ普通に飲めるレベルでした。
