インスタでおすすめとして表示される短い動画の中に海外（アメリカが多い）のプロポーズの場面を撮影したものがよくあります。その演出の仕方がバラエティに富んでいて、よくこういうのを思いつくよなぁと感心してしまいます。こういうのを考える専門の業者がいるのか、あるいはプロポーズの仕方を集めたサイトがネット上にあるような気がします。しかしながら、統計によりますとアメリカの離婚率は50％であり、そうやって感動的なプロポーズを経て結ばれたカップルの２組に１組はいずれは別れてしまうであろうことを考えると複雑な心境になります。
先日のスマホとWi-Fiの回線の解約の時などに身分を証明するものとして「マイナンバーカードはお持ちですか？」と訊かれることがあります。私はまだ持っていないので、その旨を伝えると運転免許証や保険証の提示を求められます。今のところは持っていなくても何とかなるのですが、そのうち何とかならないようになるかもしれないので、そろそろ入手した方が良いのかもしれません。ただ、マイナンバーカードに他人の情報が紐づけられていたり、トラブルが報道されているのを聞くと、もうちょっと先に延ばしてからの方が良いかもと迷ってしまいます。
