午後の早い時間帯に母に関することで２つほど用事があったので休暇を取りました。用事を済ませて夕方になると、仙台から帰省中の妹と食事に出掛けました。向かったのは以前から気になていたイタリアンレストラン。一般の民家が立ち並ぶ中にある小さなお店で、前を通ることはあるのですが入ったことは無く、どんなお店なんだろうかとずっと気になっていたお店。こんな場所にレストランなんか開店して大丈夫だろうかと心配していたのですが、閉店することなく続いているということはそれなりにお客さんが来るのでしょう。お店に入った途端にタバコの臭いがしましたが暫くすると気にならなくなりました。コース料理かお任せみたいものがあるかと思ったら無かったので、前菜盛り合わせ、エビのパスタ、ピザ、デザートとコーヒーを注文しました。飲み物はビールと赤ワイン。他に客はおらず、店内にはジョン・コルトレーンのサクソフォンの曲が静かに流れていました。メインの肉料理とか魚料理がメニューに無いのでディナーとしてはやや物足りないのですが、ランチならまた来てみたいと思うお店でした。
