こんなに暑い日は本当は外出しないに越したことはないのですが、走りに行くことにしました。ただ、熱中症の危険があるので、いつもよりも短い距離を、いつもよりゆっくりしたペースで走って、つらくなったらいつでもやめて良い、という緩めのルールを定めて走り出しました。しかし走り出すと身体の調子が意外と良かったのか、いつもと変わらないペースでいつもぐらいの距離を走破できました。

 地元では毎年夏になると長良川で花火大会が行われてきていて、7月の最終土曜日と、その翌週の8月の第一土曜日の2週連続で、それぞれ異なる新聞社が主催して開催されていたのですが、コロナによって2020年、‘21年、’22年は3年連続で中止されました。それが今年は4年ぶりにリニューアル開催されることになり、名称も「第1回ぎふ長良川花火大会」となっていました。開催日は8/11(金)の「山の日」で、観覧エリアで花火を見るには事前に予約してチケット(4千円、6千円、1万円)を買わねばならないそうです。長良川河畔で見る人の数が制限されるので、岐阜へやってくる人の数も例年より少なくなって、道路が混雑しなくなればよいのだけれど。

 毎年夏になると心が痛むのが子供の水の事故。夏休みが始まる前には一応学校の先生から屋外で遊ぶ際の注意事項が伝えられたりするのでしょうが、毎年毎年同じ事故が繰り返しニュースで報じられるのを見ると、私には縁もゆかりも無い子供達であっても気分は相当落ち込みます。いっそ、子供が河川で遊ぶことは法律で禁止してほしい。